シンプル・ナチュラルな家
自然の力と自然素材を上手に取り入れた「シンプル・ナチュラルな家」。
太陽の光と自然の風をとりこむ工夫、シンプルな間取り、内装、そしてシンプルナチュラルなインテリアたち。
心も身体も自然にとけこむような、自然と共生した暮らしをご提案します。
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- シンプルな間取りと窓
- シンプルな間取りは、シンプル構造→強い構造につながり、コストダウンもできるというメリットがあります。掃除もしやすく手入れが簡単で、家具の配置ひとつで空間を自由に操れ、インテリアコーディネートの腕の見せ所でもあります。
- シンプルな間取りにしたら、窓のカタチや配置にこだわりましょう。小さな窓をリズミカルに並べて光と影の移り変わりを楽しんだり、大きな窓からはたくさんの光を呼び込みましょう。自然の風が住まいを抜けるような窓の配置をしっかりと計画することがポイントです。
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- 床は無垢の板
- 床は無垢の板で仕上げます。無塗装か、塗装するなら自然系塗料が良いです。木肌・香り・肌触りを楽しめる暮らしは、子供たちの“五感”を豊かにしてくれるでしょう。子供たちには“感じること”を教えてあげたいですね。
- 無垢の木は呼吸していますから収縮します。板の収縮や反り、暮らしの中で付いた小さなキズは“味わい”に変わります。家族一人一人の個性と同じように、無垢の木の個性となります。年月と共に味わいが増すことは、子供たちの成長と同じように、楽しみですね。無垢板の種類は何を選びましょうか?
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- 壁や天井は漆喰や珪藻土
- 壁や天井は、漆喰や珪藻土で仕上げます。調湿効果があり湿度をコントロールしてくれるから、結露やカビをおさえ、ダニの繁殖の防止にもなります。乾燥しすぎたり、ジメジメになりすぎない環境は、キレイな空気を保てる健康な室内空間をつくります。お子様にはキレイな空気を吸わせてあげたいですよね。
- 色はシンプルに“ホワイト”がよいでしょうか?ご希望のカラーは?塗り方もフラットだけでなく、コテの使い方で凹凸を出し、表情豊かに仕上げられるから空間別に塗り方を変えて楽しめます。お子様たちの部屋は、ちょっと遊び心を取り入れて、淡いピンクやブルーで仕上げるのもいいですね。
体も心も健やかに
健康とは、体も心も健やかな状態であること。素材へのこだわりは室内の空気をきれいにし体を健康にしてくれます。
心の健康はどうやってかなえましょう。
自然の中にいるようなナチュラルなインテリアやファブリック、暖かい灯り、さわやかなグリーンとお気に入りの雑貨、
考えるだけでわくわくしますね。それが心の健康です。
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- 室内のドアも無垢
- 室内のドアも無垢の木で作りましょうか。真っ白い壁にナチュラル色のドアは相性バツグンです。シンプルなドアに陶器製のドアノブがいいかな?雑貨屋さんなどで見つけたお気に入りのアクセサリーやステンドグラスがありましたらそれらに合わせてドアをデザインしましょう!
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- 灯りは間接照明
- 暮らしの灯りは間接照明を上手に取り入れて雰囲気作りを。時にはキャンドルの灯りだけで時を過ごすのもいいでしょう。自然素材の空間をやさしく包み込む柔らかな光でリラックスタイムを演出。
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- 家具はスッキリとしたデザイン
- 家具は木製のスッキリとした、飽きのこないデザインのモノを選びます。アルネ・ヤコブセンやアルヴァ・アールトなどの北欧家具を取り入れるのも素敵です♪ステンレスやアルミなど無機質な素材もポイント使いのモノならアクセントになって良いでしょう。
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- ファブリックは質感と色が決め手
- ファブリックは質感が決め手。コットン、麻、シルクなど、敏感な子供たちのためにも、肌触りが良く上品なものにこだわりたいですね。カラーコーディネートも重要です。無地、ストライプ、チェック、水玉などシンプルなデザインなら組み合わせてもすっきりまとまります。
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- 欠かせないアイテムはグリーン
- 瑞々しい植物を取り入れることで、自然素材で仕上げた空間がイキイキとしてきます。大小の植物をバランス良く配置しましょう。この時、鉢にもこだわって♪素焼き、陶器、ガラス、無地、柄、カタチ... 植物、鉢もインテリアの一部ですから、選ぶことを楽しみましょう。
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- お気に入りの雑貨を並べよう!
- 空間と家具がシンプルだから、 雑貨は自然と空間にとけ込みながらも程よい主張をします。お気に入りの雑貨はお持ちですか?思い切ってそれ専用のレイアウト棚やニッチをつくるのもよいでしょう。子供のおもちゃや雑貨を飾れる専用の棚を設置してあげるとそこには子供たちの個性と夢が広がります。